＃１４３ ページ3
ドラマを見終わり、Aが完食したお皿と一緒に流しに持っていって俺は風呂の用意。
「すぐ上がってくるから。」
「うん、あ、私の携帯この辺にある？」
「ここにあるよ。」
「了解。」
Aの手を握ってある場所を伝えて俺は速攻お風呂へ向かう。
まだまだやることはたくさんある。
1分も時間を無駄にできないほど、今日は充実しているんだ。
・
「翔さん、早くない？」
Aのその声の通り、本当10分くらいで上がってきた。
流石のAもびっくりしている。
「まぁね、で…Aもお風呂に入るんだけど。」
「うん。」
本当だったら順序は逆な気がする。
でも、仕方がないと思う。
「風呂、入浴剤で見えなくなってるから安心して。何かあったらすぐ呼んで、聞こえるところにいるから。」
Aはまだお風呂は誰かの手が必要で。
と、いうか必要じゃなくてもあんな危険がいっぱいなことろにA一人ほっておけるわけがない。
「絶対見ないから…大丈夫？」
Aは俺の声がする方を向いて、少し真面目な顔をした。
「きっと…これからだってこうゆうことがあると思うから、翔さん、お世話になります。」
Aは恥ずかしそうに呟いた。
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Nas(プロフ) - 嵐loveさん» コメントありがとうございます！そのような甘いお言葉嬉しくて溶けそうです(´×ω×`)ずっと書きたかったお話を書きたいようにかけてとても嬉しかったです！これからもたくさんのお話を出していきますので、宜しく出来たらと思います(^-^) (2019年1月19日 21時) (
レス) id: 3fd1d0bc92 (このIDを非表示/違反報告)
嵐love(プロフ) - 読みました。とても素敵なお話ですね！感動しました！本当の話を元にして書いたと聞きました(*_*)びっくりしたよ！だけど読んで良かったです。後お花の勉強にも為りました。色々な花言葉も知ることが出来ました。また読みに来ますね！ (2019年1月19日 19時) (レス) id: 3c6a0568cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nas | 作成日時：2018年5月26日 14時
