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013 ページ13

廉side





「もうここでええよ、ありがとう」



そう言うと玄関の階段を上がった。






神宮寺「待って、」



俺の手を引くと気づけばじんの腕の中







廉「寂しくなったら、いつでも俺のとこ

来てええから…」



神宮寺「…っばか、これ以上

廉のこと好きにさせないでよ」




抱きしめられてるから、顔は見えないけど


きっとお互い真っ赤だろうな。






神宮寺「んー、もうお別れしよ


このままじゃ離れられなくなるから笑」





そう俺から腕を離すと

手を振って俺を見送った。

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さあ - とっても面白かったです。私が考えてたけど言葉にできなかった物語がそのまま小説になってて、、、すぐにファンになりました！ (2019年10月13日 2時) (レス) id: feabcc1304 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：kokoのん | 作成日時：2019年3月14日 0時

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