44話 ページ2
切島君が心配して近付いて来たけれど隠してもらった。
緑「あ、あの！ふわりちゃんは…」
と聞くと
産「心配いらないよ。私達だけで行ってくるから。」
と言われた。
だけどかっちゃんが反論した。
勝「あぁ！？何でだよ！！俺らも行くって言ってんだろ！！」
そりゃあそうだよね。
だって、かっちゃんはふわりちゃんの事が好きなんだから。
産「個性では勝てないからだよ。それでも行くと言うのかい？死ぬ危険性が高まるよ。」
少し間が空いてからそう言われた。
今回も確かに死を感じたけど、ここまで死を感じる事は無かった。
それほど言葉だけで死が伝わってくる。
それに"個性"では勝てないなんて…
焦「それでも俺は行く。」
轟君…
不「御館様、反対します。こいつらは足でまといです！！」
と言う人がいる。
産「確かに実弥の言う通りだね。ならばプロヒーロー達も連れて行こう。柱や炭治郎達も覚悟は良いね？」
怖い…
だけども行かなくては…！
そう聞かれていた周りの人達は声を揃えて「はい」と言った。
ここからは鴉に案内を頼むらしい。
が、あの人達が速すぎて追いつけない！
あのトップヒーローでさえだ。
どうにかして着いた場所は木陰だった。
息が切れていて辛い。
でも、あの人達は息切れもしていない。
ここからは少し歩いて移動するらしい。
歩いて行くと人影が見えた。
童「やぁ、しのぶちゃん。また喰われに来たの？」
目の前の男は笑いながらそう言う。
しのぶ？
し「何でお前が…」
と今言った人がしのぶと呼ばれていた人なのだろうか。
堕「そんな所で油売ってるんじゃないわよ！あの御方が呼んでるの。とっとと来なさいよ。童磨」
とっても美人な人だなぁ…
それにしてもあの御方って誰だろう…
そう思っていたら2人は消えていた。
そしてまた歩いて行くと着いたらしい。
････････････作者より┅┅┅┅┅┅┅┅┅
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父に売られた少女は魔法使いに拾われました【魔法使いの嫁】【ヒロアカ】
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むん - 桜さん» あの！新作の方も編集画面に突入されていますよ！ 大丈夫なのですか！？ (2020年7月16日 23時) (
レス) id: 2816214b37 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - 美貴さん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2020年2月21日 16時) (レス) id: aec890e316 (このIDを非表示/違反報告)
美貴(プロフ) - 続編楽しみにしてます。頑張って下さい。応援してます。 (2020年2月21日 8時) (レス) id: 3783f9b51b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひらり x他1人 | 作者ホームページ：http://uratuku/sounewawawa1
作成日時：2020年2月21日 7時
