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白雪姫と無鉄砲王子（桃）w ページ1
『Aちゃん！今日も可愛い！付き合って！』
「おはよう小瀧くんごめんね、今日は無理かな」
『え！じゃあ明日なら可能性ある？！』
「うーんどうかな」
優柔不断なとっても優しい女の子は
小瀧くんの熱烈な愛にとても困っています。
『Aちゃんってさ、甘いもん好き？』
「うん大好き！」
『今俺に言われたみたいでめっちゃ嬉しかった！』
「それで？なんでそんなこと聞くの？」
『あ、スルー可愛い！それでな！』
彼のお誘いは近くのカフェが今桃フェアをやってるので一緒に行こうというものでした。
彼はすぐ話が脱線するので要約しないと
なにがなんだか笑。
「じゃあ今日の放課後ここでね！」
『うん！♡じゃあAちゃん午後も頑張ってね！』
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作者名：いちまる | 作成日時：2019年5月2日 0時
