27日目 ページ27
雄也｢安心しろさっき目覚めたやつを直ぐに喰おうなんてしないから｣
｢ありがとう｣
雄也｢ちゃんと体力が戻って、万全の状態でするからな｣
｢雄也ってなんだかんだ優しいね｣
光｢案外この中で1番可愛いやつでもあるよ｣
｢え、そうなの？｣
裕翔｢もっと俺たちのこと見てくれたら分かってくるよ笑｣
大貴｢表向き可愛いは侑李に慧だけど中身可愛いのは雄也だな｣
裕翔｢でも漢としてのかっこよさもあるからずるいよねー｣
雄也｢おい、今そんな時間じゃないじゃん！｣
光｢ほらこういうとこ笑｣
｢照れてる笑｣
裕翔｢俺らのことどんどん知ると引き出しいっぱいあるから笑｣
｢じゃあ、それ探していこうかな？笑｣
大貴｢裕翔なんて多趣味で色々できるよ！｣
｢へー！例えば？｣
裕翔｢カメラとか、ドラム！｣
｢カメラとドラム！？私見たことないよ｣
大貴｢ならみんなで行くか！｣
裕翔｢うーん、カメラ持ってくる！被写体になって欲しいな｣
光｢お、久しぶりに撮影会？いいね！やろうやろう｣
雄也｢俺も久しぶりに撮ってもらおー｣
｢わ、私もお願いしたいな？｣
裕翔｢当たり前じゃん！取ってくるから待ってて！！｣
光｢最近こういうわちゃわちゃした感じなかったからいいな、楽しい。Aが来てくれたおかげだ｣
大貴｢そうだね、ずっと涼介もピリピリしてたし、ちょっとずつ笑えて来てるもんな｣
｢みんなの事少しでも癒せてるなら良かったよ｣
雄也｢Aありがとな、今度海連れてってやるよ。俺のお気に入りのとこ！その時は2人で行くから誰も来るなよ｣
光｢了解！よろしくな！｣
｢すっごく楽しみ！！｣
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作者名：Ne | 作成日時：2023年9月15日 1時
