11日目 ページ11
侑李｢これからもお願いしよう？笑｣
大貴｢1人で行きたくないだけだろ笑｣
｢私でよければ笑｣
大貴｢あー、大丈夫。基本2人ずつだから、今日は量少ないから1人で行けるだろって事だから｣
｢そういう事か｣
大貴｢Aにもやる事あるだろうし、順番で回ってくるからその時によろしく！｣
侑李｢大貴が珍しく大人でうざい｣
大貴｢う、うざいってなんだ！｣
｢まあまあ、仲良くしよ？｣
侑李｢で、どこのお店？｣
大貴｢もうちょいで着くよ｣
侑李｢いくつくらい回るの？｣
大貴｢服とか他にも必要なもの買うから3店舗くらい？あとはいつものスーパーで済みそう。とりあえずスーパー最後でその前にお昼かな｣
侑李｢了解、何食べる？｣
｢あ、私？えーと、何でも、、この辺のおすすめとか｣
大貴｢じゃあ、俺らのお店行くか｣
｢俺らのお店？｣
侑李｢そう、働かないとお金ないでしょ？でも働くにしても他の人との生活で困ることは多々ある。そうなると自分らだけでお店出しちゃえばいい！ってなって｣
大貴｢何するっなった時に涼介と光が料理ができるから飲食店やろう！って2人が主に作って裕翔、慧が調理補助兼ホール後の残りがホール専門って感じそれをいい感じにシフトで回してる。休みの人は今日みたいに家の事する感じかな。お店のお休みは月で変わるから入口にある張り紙見たらいいよ｣
｢そうなんだね！いいな、楽しそう！笑｣
侑李｢美味しいし、楽しいし、気が向いたらいつでもおいで？｣
｢ありがとう！｣
大貴｢たださ、ホールの仕事はみんなできるようにしてあるからいいんだけど、光はいいんだけど涼介が大変なの。お店は人気すごくあってもちろん美味しくてね？でも涼介目当てのお客さんがすっごいわけ、俺ら目当ての比じゃない。で、涼介がホールに出た時なんてさっきまで普通だったのに不機嫌オーラ満載。作り笑顔がすっごいのよ。俺らからしたらあれは笑顔じゃないね、上手いけど｣
｢いつか見れるかな？笑｣
そこからは着せ替え人形みたいにあれよこれよと2人の好みの服選んだ感じかな
自分じゃ選ばない服もあったりして楽しかった
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作者名：Ne | 作成日時：2023年9月15日 1時
