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山田「うん」
「ほかの人たちはこういう人が合うなーとかこういう子タイプかなとか思ったんだけど侑李だけどうしても分からないし他の人じゃやだって思ってすごくモヤモヤした」
山田「答え出たじゃん」
「出た!侑李の所にいかなきゃ!」
山田「おう」
バタン
侑李の部屋いるかな?
コンコン
「侑李いる?」
返事がない
リビングかな?
急いで階段をおりる
リビングは静か
「侑李いる?」
知念「あ、みっけ。今までどこにいたのさ」
「ご、ごめん。ずっと考えてて」
知念「うん?」
「返事しなきゃって」
知念「と、とりあえず座る?」
「あ、うん」
知念「心の準備は出来てるから、どうぞ」
「私、」
心臓がドキドキして上手く言葉が出ない、
深呼吸をする
知念「大丈夫?落ち着いて」
「うん、言うから、ごめん。」
有岡「たっだいまー!!」
「あ、、」
知念「大貴ちょっと静かにして!」
有岡「え?あ、わりー。話してた?」
知念「大事なね!」
「えっと、、」
有岡「まて、もしかして?」
「うん、侑李が好き!」
知念「え、ほんとに?大貴じゃないの?」
有岡「うん、答え出てよかったな!」
「大ちゃんごめんね。侑李、私と」
知念「まった、A僕と付き合ってよ」
「うん!よろしくね!」
有岡「じゃ、俺山田の部屋行こーっと」
知念「大貴、、、」
有岡「そんな顔すんな!最初から分かってたし!」
そう言って2階に上がっていく
知念「僕嬉しい!だいすき!」
「私もだよ、初めてのことだし分からないけど私たちらしく上手くやっていこう!」
知念「悲しませるようなこと絶対しない。」
このことをみんなでご飯食べてる時に報告したらみんなが祝ってくれた
涼介も知念なら安心だ!って
侑李、これからも人生のお隣さんとしてよろしくね!笑
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作者名:Ne | 作成日時:2023年5月24日 22時