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伊野尾｢ちょっとトイレー｣
パチッ
｢え？｣
中島｢え、な、なんか勝手にテレビ着いた｣
有岡｢はぁ？誰か触ったんだろ、消すぞ｣
知念｢リモコンそこにあるけど誰も触れないよ？｣
山田｢おい、ぜってー伊野尾だ｣
有岡｢確かに、出来なくもない｣
｢な、なんか始まったけど｣
中島｢え、これ怖いやつじゃない？｣
｢え、むりむりむりむり｣
山田｢消せって｣
有岡｢ちょっと面白そう｣
中島｢見るの？｣
知念｢せっかくだし見ながら寝るか｣
｢え、おかしいでしょ｣
山田｢俺ら寝るからな｣
知念｢寝たい人は寝たらいいよ｣
｢寝る、、｣
伊野尾｢びっくりした？笑ちょっと脅かしてみた！｣
山田｢やっぱりな！俺ら寝るぞ｣
伊野尾｢見ねーの？寝ながら見ろよー｣
｢絶対無理！！！｣
涼介に抱きつく
山田｢よしよーし、大丈夫、寝るぞー｣
｢涼介〜｣
山田｢大丈夫だから、俺がいるから｣
気づいたら寝ていた
壁があって左に涼介、私、大ちゃん、裕翔、侑李、慧くんの順で寝た
有岡｢おやすみ｣
ギュ
抱きしめられる感覚で起きた
目の前には涼介
後ろを向くと大ちゃんも迫ってきてた
｢あつい、、、｣
隙間をみつけ出る
反対側では慧くんが涼しそうに寝ていた
静かに慧くんと侑李の間に潜り込む
私が居なくなった2人の間はいつの間にか2人でくっついて無くなっている
ふっ笑笑
2人でくっついて寝てるのが面白かった
さ、寝よ
伊野尾｢んっ、A？｣
｢うんお邪魔します｣
伊野尾｢どうぞ、山田は？ああそういうことか。笑｣
｢うん笑｣
伊野尾｢おいで｣
またすぐに寝た
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作者名：Ne | 作成日時：2023年5月24日 22時
