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「ないない!」
山田「ならいいけどそういうことはちゃんと好きな人とだからな?」
「分かってるよ!」
伊野尾「俺はいつでもいいからね?」
有岡「やめろやめろ!!」
中島「山ちゃんお父さんじゃん笑」
「心配しすぎ!」
山田「知念はいいけどあとは、危険だろ!」
知念「僕も舐めてもらってたら困るけどね」
中島「イケイケ知念!!」
山田「な!?裕翔も煽んな!」
「もー、うたおうよ」
知念「はい、マイクどうぞ」
「侑李一緒に歌お」
やっぱりこういう時は侑李が落ち着く
はやし立てたりしないし
変なノリなくていい
たまに壊れるけど
山田「俺も次何歌おうかなー」
「涼介のあの歌聞きたい!」
山田「え、なにー?」
「なんだっけ、この前鼻歌してたやつ!」
山田「あー、あれかいいよ、歌う!その時は横にこいよ」
「わかったー」
私はずっと固定だったけど左に慧くん固定の右は誰かしら交代で歌う人が来てた
伊野尾「えー、俺の横Aがいいー」
山田「お前ずっと横だったやん、充分いいだろ笑」
伊野尾「足りなーい」
山田「うるせー!笑」
あっという間に時間は11時になっていたもうすぐ日付がかわる
中島「そろそろお開きにする?」
山田「そうだな」
有岡「楽しかったー!また行こう!」
「行きたい!!楽しすぎて毎日が早いよ」
山田「俺もそれ思ってた笑」
「そういえばさ、涼介と大ちゃん仲直りしたの?」
山田「え?」
有岡「仲直り?」
「だって喧嘩してたんでしょ?」
有岡「喧嘩っていうかなんて言うか」
山田「もう隠すの辞めたら」
有岡「いや、、、」
山田「バレるのも時間の問題だぞ、Aにも危険な目にあわせたくねえし」
「どういうこと?」
伊野尾「なに大ちゃん、山田にバレたの?」
有岡「ああ、、、」
山田「原因は大ちゃんが悪いわけじゃないじゃん、結果そういう事になったとしてもさ、隠されてる方が嫌だわ」
有岡「わかったよ、みんな黙っててごめん」
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作者名:Ne | 作成日時:2023年5月24日 22時