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数日後







?「おはよう」








声がした方を振り向くと









大ちゃんだった









「あ、おはよう。駅で会うの初めてだね最寄り駅が一緒だとは聞いてたけど」









有岡「だね!これから大学?」









「そうそう!でも今日受けるの一コマだけだからそのために出てくるのも憂鬱になる笑」









有岡「確かに笑それはわかる笑今日俺は2コマだからその後光くんの所にいくけどこない?先にまっててよ」









「いいの!?行こうかな、、」









有岡「全然笑バイトは?」









「休み!暇だしいく!」









有岡「おっけ!んじゃー、授業終わったら連絡するわ」









「了解!」









あれから何回か光くんの所にいってみんなとも仲良くなり、みんなとラインも交換してグループもできた









有岡「あ、そうそう。昨日さ久しぶりにAのとこにご飯行ったの」









「うん?」









有岡「そしたら、店長と山田しかいなくて」









「え!そうだったんだ」









有岡「うん、でね。客も俺ともう1組のカップルしかいなくて俺が注文したドリンクも飯も全部山田が作って出したんだぜ?」









「え、凄い笑」









有岡「でもさ、俺は店長のご飯が食べたくて。お前の料理は食い慣れてるからいいって言ったんだけどあいにく今店長は休憩中って言われてさ。もろ目の前にいんのに笑カップルが注文したやつは店長作ってて笑」









「涼介くんもかまってちゃんだからね笑」









有岡「美味しかったからいいけどさ笑次はAがいる時に行くわ笑」









「ぜひ、お待ちしております!」









有岡「出た、、営業スマイル笑」









「ふふ笑」









そんな話をしていると電車が来て乗る









有岡「少し遅れてたみたいだな」









「うんー、人が多いや」









プシュー









アナウンスと共に扉が開く









降りる人がいないことを確認し中に入る









座るところがなかったから扉付近の手すりに捕まる









有岡「お昼は?どうするの?」









「まだ決めてなくて」









有岡「一緒にどう?」








え!?まさか誘われるとは、、









どうしよう、、、、

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作者名:Ne | 作成日時:2020年7月9日 2時

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