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気づいたら寝てたみたい









今何時だろうと思って起き上がると









ゲームをしながら寝ちゃったのかコントローラーを持ったまま横になっていた








テレビは私の部屋にしかないからしょうがない









ブランケットを上にかける









もう、6時だ








ご飯作らなきゃ









侑李の寝顔昔と変わらないな笑









男の子のくせに可愛いなんて!








そういえば、冷凍餃子買ってたからそれにしようかな









侑李餃子好きだったし








もうすぐご飯ができる頃になった









知念「Aー?」









後ろの方で声が聞こえる








「なにー?」









知念「いた、お腹空いちゃった」









「今作ってるから待って!」








知念「うん。手伝うことある?」









「じゃー、テーブル拭いたり、お箸とか用意してもらえる?」








知念「わかった!」









「ありがとう」









よし、出来た!








ご飯も炊けてるし









「侑李できたよー!」









どんどんテーブルに並べていく








知念「餃子だ!美味しそう!」









「好きだったよね?」









知念「覚えてくれてたんだ、嬉しい」









「まあね笑さ、食べよ」









知念「いただきます」









「召し上がれ!笑いただきますー」









知念「美味しい!いくらでもいけちゃう笑」









「え、これで全部だよ?笑」









知念「じゃー、後でコンビニでデザート買お?」









「そうだね!行こっか!」









侑李と久しぶりに会って一緒にご飯食べてすごく楽しい1日だった








こんな日が毎日続くのかなー?









なんて、思ったりする








でも、大ちゃんや涼介くん呼べなくなっちゃうのかな








泉は女の子だし許してくれそうだけど









みんなが仲良くなるといいな

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作者名:Ne | 作成日時:2020年7月9日 2時

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