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山田「俺らが有名人?」
有岡「あー、確かに周りの女子が俺らが通る度に騒いでんのその事なの?」
八乙女「ここ大学の近くだしバンドもやってるしで周辺の女子大生がわんさかお前ら目当てで来てるわ」
「そうですよ!顔面偏差値高いって騒がれてます!」
泉「お兄ちゃんが騒がれてるのは腑に落ちないけどね」
「泉は身内だしわかんないんだよ笑」
泉「Aは?かっこいいと思ってるってこと?」
「そ、そりゃまあ。」
泉「何照れてんのよ」
「照れてない!」
山田「ふーん、俺の事かっこいいと思ってたんだ??」
「一般的に見てかっこいいでしょ!なんなら、みなさんもかっこいいし、やっぱり類は友を呼ぶってやつ?」
泉「あんた、、焦りすぎそれ以上喋んない方がいい」
伊野尾「Aちゃん面白い笑気に入った笑」
八乙女「俺らには敬語なしでいいから!2人とも」
「いや、そんな年上だし、、」
有岡「気にすんな、ここにいるやつらはそこまで気遣わなくていいから」
山田「そうそう!俺と喋る時と同じ感じでいいから!」
「ありがとう」
泉「ありがとう」
八乙女「あと、30分で開場だから客席行って待ってて」
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作者名:Ne | 作成日時:2020年7月9日 2時