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あの後は3人で予定通りご飯を食べました。
それから数日特に何も無いまま時は流れていく
山田「あれ、そういえば噂のお兄さん来るのもうすぐじゃない?」
「うん、そう。フェスの2日前くらいに来るかな」
有岡「じゃあ一緒に来る?」
「私は元々行く予定だったから着いてくると思う」
有岡「じゃあ、光くんに頼んでもう1枚チケット貰っとくわ!」
「ありがとう!」
泉「お兄さん私も会ったことないから気になる」
「たしかに、泉とは入れ違いだったもんなー」
泉「1回だけ遊びに来てたんでしょ?」
「でも、その時反抗期でずっと部屋にこもってたから一瞬しか会ってない笑」
山田「Aちゃん反抗期あったの?」
「あったけど、みんなの前じゃ見せてないよ笑」
山田「Aちゃんの反抗期見てみたかったなー笑」
「バカにしてるでしょ!笑そういう涼介くんは反抗期ないの?」
山田「俺なかったかな」
泉「お兄ちゃんなかったよね。」
「そうなの!?なんで?」
山田「いや、わかんないけどなかったわ。」
泉「大ちゃんは?」
有岡「俺はまあ、あったかな」
「あったんだ笑大ちゃんこそないかと思った笑」
有岡「なんだと笑」
泉「あ!!もう授業の時間だよ!行かなきゃ」
「じゃ、またね!」
光くんの所にもちょくちょく遊びに行ってる
やっぱりみんなといると楽しい
ブーブー
この時私はその電話に気づかなかった
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作者名:Ne | 作成日時:2020年7月9日 2時