〜６５〜 ページ4
女の子「きゃー！！！！」
女の子達からの歓声がたくさん
5人ってすごい人気なんだ
女の子「今日の放課後遊びましょ〜！！」
和「んー行かない」
女の子「えー」
みんな遊ぼうって誘われてる
行かなくていいのかな
「行かないの？」
和「んー？行かないよー。興味ないからさ」
「ふーん」
女の子「あの子だれ？知ってる？」
女の子「妹とか？」
女の子「今までいなかったよね？」
もしかして私の話してる？
歓声の方が大きくてよく聞こえない
翔「先に校長室行こ。」
「うん。」
まーくん「じゃあニノと松潤ばいばい！！」
潤「じゃあな」
和「Aがんばれ！」
「ありがと。ばいばい」
和くんは少し意地悪だけどこうゆう時はほんとにやさしい
翔「失礼しまーす」
校長「おはよう」
「おはようございます。今日からよろしくお願いします。遠藤Aです！」
校長「礼儀正しくて可愛い子じゃないか櫻井くん」
翔「ありがとうございます」
校長「クラスは４組だから、、大野と一緒か」
「ありがとうございます」
校長「じゃあ頑張って！！」
4人「失礼しましたー！」
智「やったー！！！一緒だよA！」
まーくん「大ちゃんずる！！」
翔「A良かったな！1人でも知ってる人がいた方がいいよね」
「うん！智くんよろしくお願いします！」
智「んふふ。よろしくね？」
４組で良かった
誰か知ってる人と一緒が良かったから
やっぱり怖いよ。トラウマもあるし
キーンコーンカーンコーン
翔「やべ！もうすぐで始まるぞ！」
４組に行くともう先生がいて黒板の前に立たされた
先生「今日から４組に転入生が入ります。自己紹介お願いします」
「はい、遠藤Aです。今日からよろしくお願いします」
パチパチパチ
みんな優しそうだし良かった〜
先生「席は…あそこに座って？」
「はい」
みんなが私のこと見てるから顔に穴あきそう
あー恥ずかしい
席は窓側の一番後ろだった
智くんは廊下側の一番後ろ
すっごい緊張したー
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作者名：ぶり。 | 作成日時：2017年10月13日 17時
