〜８９〜(Ｏ) ページ27
･
Aが生田斗真と2人で笑いあってた
遠くからでも分かる
和「ねぇあれAだよな？」
「ああ」
和「はぁ！？！？あれ生田斗真じゃんか！！！」
「ああ」
ニノが久しぶりってぐらいの勢いで叫んだ
俺らは知ってたんだよね
生田斗真がどんなやつなのか。。
何のためにAに近づいているのか。。
―ある日の昼休み―
高2「やっぱり遠藤Aじゃね？」
高2「それ。めっちゃ可愛くてスタイルも良いんだけど少し天然だからいけると思う」
斗真「いけっかなー。」
高2「いけるだろ。斗真なら。」
高2「そうだよ。前の学校の時も凄かったんだろ？」
斗真「それは簡単だったから！イケメン大好き女子だったからさ」
高2「案外Aちゃんもそうかもよ？」
斗真「よし惚れされるから見とけよ」
生田斗真はやばいやつだ
たくさんアピールして俺のもんにしたらぽいって捨てるヤツ
Aを守らないとまた涙を見ることになる
和「今の聞いたよな？」
潤「だいぶやばくね？」
「Aが…」
だから2人でいた時は心臓が口から出るかと思った
もう実行してる。。
しかも実行委員が一緒っていう最悪なシチュエーション
もし、Aがあいつのこと好きになっちゃったらって考えただけで生きてけない
A「斗真先輩とは知り合い？」
和「斗真って呼んでんの？」
A「え、あ、うん！呼んでって言われて」
智「そうなんだ」
A「じゃあもう行くね？」
あー。
ｲﾗｲﾗ
･
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぶり。 | 作成日時：2017年10月13日 17時
