〜７２〜(Ｍ) ページ11
Aがクラスに馴染めてきたのはすごい嬉しい
それに部活にも入っていきいきしてるしね？
だけど俺の友達とか「A先輩かわいい」って言ってるからさ、、心配だし、取られそうで怖い
野球部の先輩も彼女にしたいとか言ってたからさ
先輩「なんでいつもさAちゃんと登校してんの？」
一緒に暮らしてるからです。なんて言ったらぶん殴られるもんな笑
「毎朝会うんですよ。時間のタイミング合うみたいで」
先輩「それなら俺も一緒に行こうかな。誘うか」
苦笑いするしかねーよな
どんどんAの人気が上がってきて学校のアイドルみたいになってきてる
しかももうすぐ体育祭だから先輩とか後輩とかと関わる事が増えるしな
あーどうしよう。
んな事考えてたら、
A「あ！潤くん！！今日部活無いからスーパー寄ってくね？何食べたい？」
「……あぁ。なんでもいいかな。どれも美味しいし」
A……。地雷踏んだな。
先輩「今のなんだよ！！！！夫婦みたいな会話！！！」
「あーと。…親が仲良くてですね、、結構家を行き来するんですよね。あはは…」
先輩「んなことあんのか！！！？もっと早く言えよな？？もっと攻めよーぜ！」
後でお仕置きだな。A笑
先輩「Aちゃーーーん！！！」
A「はい？どうしたんですか？？」
先輩「今度さ遊ぼーよ！！」
A「えっとぉ、、時間があったら、、、」
先輩「やったー！じゃあまた後でね？？」
先輩もめろめろだな。笑笑
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作者名：ぶり。 | 作成日時：2017年10月13日 17時
