＿＿＿ ページ42
「あかん、話しすぎてはよメイクしろ言われたわ笑」
荒川「ほんまや笑 じゃあ、私は早速ファンデーションから！」
「私はカラコン！入れまーす」
荒川「Aさん自分の顔死ぬほど可愛いって自覚してはります？」
「死ぬほど可愛いかは分からんけど、まあまあ使える顔はしとるな笑」
荒川「なんですかそれ！笑」
「はい、笑 えー次。笑 ファンデーション。笑 普段、あんまこういうカバー力みたいの使わへんねんけど今回はとことんて、事で昔を思い出してゴリゴリのやつ！笑」
荒川「え！普段どんなんしてるんですか？」
「コンビニのテキトーに買うたやつ笑 なんか、マナーとして付いてればええかなくらいで笑」
荒川「それであんなに肌綺麗なん！」
「荒川ちゃんとことん褒めてくれるから気持ちええわ笑」
.
荒川「ノーズシャドウとかもがっつり入れちゃってくださいね、Aさん」
「あ、忘れとったわ。あれね、うわ久しぶりやな、どんくらい濃くやったらええねんやろ、、、どう？もっと？」
荒川「もっとです！昔のマインド思い出して！」
「わかった！笑 …どう？笑 これでええ？笑」
荒川「ばっちしです！」
.
荒川「シャドウの前にクリームを塗ります！」
「うわ、それはやったことない！アイシャドウだけしかしたことないわ。ちょ、真似してええ？笑」
荒川「ぜひ！」
「こんな感じ？」
荒川「うわ！可愛い、、好き、、」
「はははっ笑 ありがとうな笑」
荒川「次、このアイシャドウ開けていただいて、上の段の真ん中を筆で取ってください！で、この半分だけ塗ります」
「まぶたの内側は薄くすんねや〜ほぉ。なんか、私がやっとったギャルメイク適当すぎてギャルかすってたとか申し訳ないな、笑」
荒川「Aさんのギャルちょーぜつ可愛かったんでなんでもいいです！」
「そーなん？笑」
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作者名：しずく | 作成日時：2023年1月5日 21時
