. ページ30
若｢2人は関西でやってたことだよね？｣
照｢はい！｣
若｢デビュー前はどういう感じだったの？｣
｢もう照史くんは関西のエースでしたね、喋れるし踊れるし歌えるし、、凄かったですね｣
照｢エースてやめろ笑｣
春｢七瀬さんは？｣
照｢いやもうこの子は凄かったですよ！
メンバーにAとWセンターの重岡っていうのが居るんですけど、そいつと2人で、デビュー前から既に関西のWセンターでしたから！｣
若｢えー！すごいじゃん！｣
｢いやぁ、、はい一応、笑｣
若｢なんかねデビュー決まってからも大変だったって聞いたけど正直辞めたいなとか思わなかった？｣
照｢色々ありましたけど、デビュー決まってからは僕はないですね｣
若｢七瀬さんは？｣
「辞めよう、って辞めるって決めたことは１回だけあります」
春「あるんだね」
「デビューのときって、今では笑い話ですけど人数のあれこれで3段階くらいあって、なんか2段階目で私以外の7人って言われたときに見えちゃったんですよね、笑」
若「見えたっていうのは？」
「簡単に言えば、7人でキラキラ輝いて高いところまで登り詰める姿、っていうんですかね
そういうんがなんか違和感なく想像出来てしまって、そんときは辞めたい、とかやなくて辞めなあかんなって思いました」
若「そうなんだ、！ それ結構な覚悟じゃない？」
「そう、、ですね笑
でも、ちょっと矛盾してるんですけど、“ 辞めたい ”って思ったことは無いんですよ」
若「それはどういうこと？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 465人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しずく | 作成日時：2023年12月7日 16時
