ジョングク担当メイク

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この日から



私とメンバーの距離はほぼ他人のように変わっていって



皆、ハヨンちゃんにメイクをして欲しいと頼むようになった







「ソクジンさん来てください。」




JN「…」




「…」




JN「…」




「肌荒れが目立ってきてるので食べ過ぎは極力抑えて下さい。終わりです。」









昔なら




「ありがとう！さすがA！」





そう言われて来たのに




今や無言、その上嫌な顔をして席を立つ









JY「A、大丈夫？」




「大丈夫です。それより、もう必要以上に私に話しかけないでください。1人の方が楽ですから。」




JY「A…」




YG「そんな言い方無いんじゃねぇの？居づらい立場にいるお前のためにジユが心配してやってんのに」




JY「なら、ユンギがAの事信じてあげればいいでしょう？Aを居づらい立場にしてるのは、ユンギを含めた皆でしょう？」




YG「俺はお前のため思って、」




「早くここから出てって下さい、仕事の邪魔です。」








今は




ジユオンニの優しさが




辛い。

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