もしも旧双黒に双子の兄がいたら?【文豪ストレイドッグス】

兄が一人目 ページ2

Adays

『』は夢主
「」は本キャラや別の人
()は心の声や行動


『……人食い虎…ねぇ…』



(彼は小声でそう言いこの仕事を受けようか悩んでいた)



??)よぉ随分と辛気臭いしてんなぁ入間組の若頭様よぉ




(彼は中原海人ポートマフィア所属の中原中也の双子の兄でもありちょこちょこうちの構成員が冤罪にかけられたときや犯罪に巻き込まれたとき無罪を証明するときによく手伝ってくれている)



『ん?あぁ海人かちょっと頭を抱える事ができちゃってね…君こそいいのかい?こんな職業の人とつるんで』




(そういう青年は少し笑いながらそう言い)

海人)「表世界の人間だろうが裏世界の人間だろうが犯罪を犯してなけりゃあ等しく接することができるからなこの職業」

『へぇ初めて知ったよ弁護士ってそんなに縛りとかないんだね』




(改めてそう感じ)

海人)まぁ公務員だからっていうのもあるがそういう固っ苦しいイメージがあるからな



『まぁたしかにそうだね』



海人)で?どうすんだ?やるのか?やらないのか?


(Aにそう聞き)


『そこが迷ってるんだよねシマを荒らされたわけでもないし』



海人)○対法や排除条例が面倒くせぇのか



(的確なことをいい)


『そうなんだよね〜どうしよう』



海人)まぁ決めるのはAと連夜さんだからな



『そうなんだけど…結構悩ましいんだよね』



海人)裏社会も大変なんだな


『まぁそれなりにはね』

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