恋恋。～拝啓、キミに恋をして。～ (ページ6)

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Xしちゃうぞ。/藤玉/リク/なめこページ6

藤ヶ谷side

さっきから俺の愛しの彼女が鏡をじーっと見つめている。

・・・そんなに鏡が好きか？(泣)俺よりも鏡の方が好きかっ？！(泣)

醜い嫉妬が脳内をぐるぐると駆け巡っております。

玉森「ガヤーーッ！！ちょっと見て！！」

えっ？♡ナニを見るの？♡←

・・・じゃなくって。ポーカーフェイスポーカーフェイス・・・

「どーした？なんかあった？」

玉森「あのね、寄り目うまくできるようになったか確認しようと思って鏡の前でやってたんだけど自分じゃ見れないんだよね～」

「ぶっ・・・///www(おバカ///！！うちの子、なんて天然なの///？！)」

玉森「ああぁーーっ！！今笑ったでしょー？！ひっどーい(涙)」

あぁっ、やばいやばい(汗)キングミスりました(汗)ご機嫌を損ねるわけにはいかない。

「ごめんって(笑)玉可愛すぎるんだもん。」

玉森「だから俺は可愛くないの///！！」

「いや普通に可愛いでしょ。ついこの前だって俺の(ピーーー)の上でアンa(ピーーー)喘いd「ストップストーーップ///！！！！」」

玉森「ばっかじゃないのガヤ///？！ここ、楽屋だよ？！誰か来たらどうすんのさ！！」

「大丈夫でしょ～(笑)それよりほら、寄り目するんでしょ？俺が見ててあげるよ。」

玉森「ん。(顔を見つめて)いくよー・・・」

うわぁ、どうしよう。全然寄せられてないし。でもその不器用感がやばいぐらい可愛いし。ていうか顔近すぎ！！頑張って寄せてるせいで若干、瞳潤んでるし。え、マジで(ピーーー)中の顔してるよこの子。やばいこれだけで俺、元気になっちゃう。←

玉森「うぁっはぁぅ・・・！！どーだった？ガーヤ？」

ふらふらと俺から離れて目をパチパチされてる玉。てか、何その声。ボイス。普通に録音したかった。←

「ちゃんとできてたよー(小声)」

玉森「え？何？なんて言った？？もう一回言って。」

「じゃあもっとこっち来てよ。(ニヤリ)」

玉森「？？(スタスタスタ)・・・来たけど？」

チュッ・・・

「俺以外に絶対やるなよ？その顔。やったらお仕置きだからな。」

玉森「////////////////////////////////////////ばかっ///」