STORY11[再開?] ページ12
A「...雪...がここにいるって事は...」
東「うん,嵐の想像通り。ボクはMANKAIカンパニーに所属してるよ。...と言っても数日前からだけどね」
美靉螺「...何組だ...アンタ」
東「冬組だよ。あの寝てた子密も同じ組。」
A「.........濃い...メンバーが濃い...」
美靉螺「...と,取り敢えずこの寮に住んでる奴の名前教えてくれねぇかアンタが知ってる限りの奴で。」
東「美靉は何時まで経ってもボクの名前で呼んでくれないね嵐もだけど。」
A「...ボ,ボク達の事は...良いから...」
東「ふふっ,そうだね。それじゃあここのカントクの名前から教えてくね。
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ーーとまぁ,ボクが知ってる限りの人はこれくらいかな」
美靉螺「春組も夏組も秋も...何でこんなに濃いんだ...その監督とやらがへんじ...(A「んん"」...キャラが濃いからなのか??」
東「そうかもね。(クスクス」
A「所で...雪...」
東「ん?何だい?」
A「まだ...雪は......その...」
美靉螺「“添い寝屋”辞めるつもりはねぇのか?」
東「それを言うなら君達...ちょっと違うね君“花架琉”Aも同じでしょう?何時までやるの?“愉快で可笑しなお茶会屋”。」
A「かける...って苗字...言わない約束...」
美靉螺「今は俺の名前が苗字だ。アンタもわかってんだろ。」
東「そうだったかな。それで辞めるつもりは無いの?ボクは今休職中。」
A「...悪趣味......ボク達は辞めないよ...GOD座のある人を潰す迄は,ね。」
美靉螺「俺はその手伝いだからな,辞めねぇよ。辞めるつもりもサラサラねぇし。」
東「そっか,君達はホント変わらないね。」
A「......いつかは...変われるよ...雪もボクも...美靉螺も......皆変われる」
美靉螺「俺等にしんみりは余り似合わねぇよつー事で“お茶会”しようぜ」
A「そうだね...雪,新しいブレンド紅茶...飲むでしょ...??」
東「ふふっ,良いよ一杯頂こうかな。...戻るのはまだ先になりそうだねこれ」
A「...今は...久々のさいかい...楽しも...『今宵のお茶会...さてさて楽しみましょう?(ニッコリ』」
東「そうするとするかな。(ニコッ」
美靉螺「『ーーさぁ,覗いてるそこの君,今直ぐ立ち去りな,ここから先は俺達3人の密会さーー』」
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霧崎朔(プロフ) - 苗字の読み方を教えてください(´・ω・`) (2018年1月29日 11時) (レス) id: 8d776f4557 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空神 | 作成日時:2017年3月23日 20時