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当日。
｢大丈夫？｣
優しく声をかけてくれる山本さん
｢だ、大丈夫…です………｣
｢うん！、伊沢さんたちもそうなことで責める人じゃないから｣
｢ですよね……よし！｣
顔をﾊﾟﾁﾝｯと叩いて目を大きく見開いて、オフィスのリビングを開いた
―
｢お、来たな｣
｢おはようございます。早速本題に入らせてもらいます。
今日、みなさんに集まってもらったのは…私のことです｣
伊沢さんは目の色を変えた
河村さんは…そっと作業をしていた手をやめ
他の皆様も、こちらに注目した
｢一度は聞いたことがあると思います。
神崎A。｣
｢あ〜、あの子すごいよね
俺と同い年なのにあんなこと出来て
でもいつの間にかいなくなってたよね…｣
こうちゃんが言った。
｢俺も知ってる……バンドの全体っていうかその子だけ輝いてたよね…｣
川上さんが言った
｢……それ私なんです｣
頭に手を置いて、恥ずかしそうに言った
伊沢さんや、河村さんは知っていたのか
やっぱりな、という顔をしていた
山本さんはよくやったみたいな顔をしていてほっとした
他のみんなは、｢え、？｣と言いたげな顔であった
その中、発したのが須貝さんである
｢え、待って待って
ほんと？？、それほんとなの？｣
｢本当ですよw、ほとんど顔がブレて見えないやつ多いですけど。
記事のやつで一度だけちゃんと撮って貰ったやつありますよ
調べてもらったら分かります。｣
｢おぉ、今調べるわ……｣
こうちゃんが目を見開いて
｢俺の近くに…才能の塊いるんなんでなん、？｣
と驚いていてこうちゃんはこうちゃんだなぁって思った
須貝さんはビックリしていたのが納得の顔に変わっていた
｢ってことなんで、神崎Aではないですけど
改めて木坂Aをよろしくお願いします！｣
｢あれ？、あれ言わないの？｣
河村さんが意地悪そうな顔をして言った
あれ？、なんだ……？
｢え、あれだよ
君の大好きなあれ｣
そう言われて…ハッとした
隠しても仕方ないの……か？？
｢え、あれ言わないとダメなんですか｣
思わず言ってしまった。
山本さんは｢あれってなんなの？｣と言ってきた
｢この前いったやつですよ｣
｢あー！？、あれ？！｣
残りは｢ん？｣と言う顔であった
｢えー……言ってもいいですけど…
あの、あれがうるさそうじゃないですか？｣
なにか2人は察したのか
笑って｢わかる｣や｢確かにね｣と言ってきた
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めぷい(プロフ) - すぺるさん» ありがとうございます！、フォロー返させていただきます（？） (2020年4月4日 1時) (
レス) id: 5f7b547aec (このIDを非表示/違反報告)
すぺる(プロフ) - フォロー申請させていただきました！あおって名前のアカウントです。 (2020年4月4日 1時) (レス) id: bc24737c16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めぷい | 作成日時：2020年3月15日 1時
