青ヤギ君のお姉さんです！

カラオケ(リク) 直しあり ページ19

A視点

今、皆とカラオケに来ています！音痴だけど大丈夫か？

こ、さ｢｢好きな人が出来たって…振られるんだー｣｣
あき普通に歌を歌うの上手なんだが

こ｢お姉ちゃんも歌おうよ｣

『え〜音痴なんだけどw』

な｢試しにやってみて｣

さ｢Aちゃんの歌声聞きたい｣

『なんにも言わないでくれるんでしたら…』

ジ｢言わない言わない！｣

る｢こっちが頼んですから言いませんよ｣

『よし、嫌いじゃないかも』

この歌なんかいい…

『あんなに嫌いだったやつに恋するなんて有り得るのか？』



皆の前で歌うの普通に緊張した

莉｢歌上手！｣

『ありがとうございます！』

な｢歌い手になれるんじゃないかぐらい上手！｣

ジ｢なーくんそれな｣

『そんなにですか？あんまり上手ではないんですが』

さ｢俺も歌おうかな、Aちゃん一緒に歌お｣

『いいですよ！』

さ｢センでいい？｣

『はい！』


さA｢『意味わからないくせにイキってんじゃねーよ！』｣

いやーさとみさんもうた上手いな…やっぱり歌い手の人達は上手！

さ｢そう？ありがとうww｣

『ダダ漏れでした？』

こ｢うんwww｣

『恥ずw』

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