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side → 工藤
他の担当の子達のチェックも終わって
ナースステーションでカルテの打ち込みをしていた
工「そろそろA達のとこ行くか…」
ﾋﾟｶｯ ｺﾞﾛｺﾞﾛｶﾞｯｼｬｰﾝ
大きい音と共に辺りは真っ暗に…
停電だ！
日「停電だ！直ぐに非常電源の確認！
呼吸器、酸素投与してる子達は作動してるか直ぐ見てくるように！」
看「｢はいっ！｣」
みさちゃんは酸素投与の機械、にっしーは、
暗所恐怖症…！
パニックになってるだろうから急いで向かった
.
みさちゃん！にっしー！A！秀太！
『…うぁーん…ｸﾞｽﾝ…ﾋｭｰﾋｭｰ』
宇「ｺﾎｯ…私は大丈夫…ﾊｧﾊｧ
それより…にっしー…ｺﾎｯ」
西「……ﾊｧｯﾊｧｯ」
にっしーはパニックで過呼吸を起こしてるし
Aは泣きすぎて発作起こしかけてる
みさちゃんの酸素は、、、
工「みんな大丈夫、落ち着いて、
みさちゃん酸素…」
本来繋がっているべき非常電源の線が浮いている
工「ごめん、線が抜けてる、苦しかったよね、」
宇「…私なら大丈夫だから…」
工「応援呼んだから心配しないで、
とりあえず携帯用の酸素繋ぐね
少しの間マスクにするよ」
宇「うんっ…ありがとっ」
宇野ちゃんの酸素を繋ぎ次はAとにっしー
『…ﾋｭｰ…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…うぁーん』
西「…ﾊｧｯﾊｧｯ…ﾊｧｯﾊｧｯ」
工「A、にっしー大丈夫落ち着いて、」
日「ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ここは！大丈夫！！？？」
工「日高先生！」
日「後で説明して、A診るからにっしーお願い」
工「はい！」
西「…ﾊｧｯﾊｧｯ」
工「にっしー大丈夫、僕と同じようにスーハーしよっか
ゆーっくり落ち着いて」
西「…ﾊｧｯﾊｧｯ…ｽｰ…ﾊｧｯ」
そっと肩を抱いて呼吸を促すように背中をさする
工「そうそう、上手に出来てるよ〜」
西「…ｽｰﾊｰ…ｽｰﾊｰ」
工「落ち着いてきたね、大丈夫大丈夫」
西「…ごめんっ…なさいっ…」
工「謝らないで大丈夫、悪いことなんて何も無いよ」
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梅田 和波(プロフ) - 早く続きが見たいです。 ぜひ更新お願いします。 (2019年10月22日 20時) (
レス) id: 8413f56c17 (このIDを非表示/違反報告)
もっぴー(プロフ) - ♪あおば♪さん» コメントありがとうございます！楽しみにしていただけて嬉しいです(^^♪ (2019年9月18日 16時) (レス) id: ca8a49d5af (このIDを非表示/違反報告)
もっぴー(プロフ) - 海音さん» リクエストありがとうございます^^*ぜひ書かせて頂こうと思うのでお待ちください！ (2019年9月18日 16時) (レス) id: ca8a49d5af (このIDを非表示/違反報告)
♪あおば♪(プロフ) - 続きが気になって仕方がないです！！！ゆっくりでいいので更新待ってます！！！ (2019年9月13日 17時) (レス) id: c155f748e9 (このIDを非表示/違反報告)
海音(プロフ) - みんなが元気に院内学級にいった後主人公が体調不良で倒れちゃうお話が見たいです！ (2019年9月7日 23時) (レス) id: 8f38073b2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もっぴー | 作成日時：2019年3月1日 21時
