AAA Doctors ３

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＊





『...ｯﾊｧﾊｧｯ...』




末「びっくりしたね〜


もう息たくさん吐けてるから


落ち着いて吸って〜」




『...ﾊｧﾊｧｯ』




末「ううん、スーってするの」




『...ｽｰ...ﾊｰ』




末「そうそう、上手だね


一旦ご飯おしまいにしよっか」




『...ｸﾞｽﾝ』




末「大丈夫だからね^^*」









西「ん？秀太どーした？」




末「あおい嚥下障害あるかも


とりあえず栄養剤の点滴持ってこれない？」




西「まじか、了解


すぐ行くわ」









西「秀太お待たせ


点滴しちゃうね」




末「ありがと」




『...いやっ...ｸﾞｽﾝ』




末「抱っこしてるから大丈夫だよ


すぐ終わるから頑張ろうな〜」




ﾁｸｯ




『...ｸﾞｽﾝ』




西「ごめんねー、もう終わったからねー」




末「終わったってよー


あーちゃんよく頑張ったなー^^*」









それから西島と検査したりした結果


やっぱり嚥下障害だった


一時的に喉の筋力が落ちてるだけだから


リハビリで元通りになる









末「あーちゃん？


俺のお話聞いてくれる？」




『...ｺｸﾝ』




末「うん^^* ありがと^^*




あーちゃんが朝苦しくなっちゃったのは


嚥下障害ってのになっちゃってたからなの」




『...えんげ...しょーがい...？ｸﾞｽﾝ』




末「そう、


ご飯さんをゴックンしてお腹さんに運ぶ時に


空気さんの道に入っちゃって


上手くゴックンできなくなっちゃってるの」




『...じゃあ...ｸﾞｽﾝ』




末「ううん、大丈夫


リハビリで元通りになるし


ご飯もゆっくりしっかり食べれば


ちゃんとゴックンできる


少しずつ元通りになるように頑張ろう」




西「秀太も俺もついてるよ^^*


一緒に頑張ろうね！」




『...苦しく...ならない...？ｸﾞｽﾝ』




末「大丈夫^^*


ご飯の時は絶対俺らがついててあげる」




『...うん、、ｸﾞｽﾝ』




末「いきなりでびっくりしちゃうよな〜」




西「一緒に頑張ろうね〜」









-------❁ ❁ ❁-------


専門用語難しい...


間違いなどあったらごめんなさい(;_;)

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