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なにかの戦い ページ4
「もー千紗ちゃん、笑いすぎ！」
アヤ先輩が不服そうな顔で私に言う。
「え？あ、ごめんなさい」
私は笑いながら謝った。
「なになに？」
私の肩に手をおいて、
アキヒロ先輩が割り込んできた。
「あ、アキヒロだ」
アヤ先輩がうわっという表情をする。
「う〜わ〜、アヤ、そんな顔はよくないよ！
美人が台無し」
私の両肩に手をのせて、
アキヒロ先輩はにこにこしている。
「最近時間どおりじゃん？アキヒロ」
私の肩に乗った手を払いのけつつ、
アヤ先輩が話す。
「だからー。オレはいつもマジメって言ってるでしょ？」
私の横と後ろで手を使った攻防戦が繰り広げられている。
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sai-sai(プロフ) - mmmm1030さま☆ありがとうございます！励みです♪ (2019年5月2日 16時) (
レス) id: b179f8aebd (このIDを非表示/違反報告)
mmmm1030(プロフ) - 初めまして！こちらの更新を待っておりました！今回も楽しませていただきます！！！ありがとうございます！ (2019年4月30日 18時) (レス) id: 226c20db0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sai-sai
| 作成日時：2019年4月30日 17時
