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宵の口 ページ38

気がついたら夕方になっていた。




彼岸を過ぎるとどんどん日が暮れる時間が早まってくる気がする。





「ユノ、せっかくだから夕飯も食べていかない？」




肩を抱かれながら、


私はユノを見て言う。



「え、いいの？
　ぼくあおいくんが起きる前に帰ろうかと思ったんだけど」

「目を覚ましてユノがいなかったら、葵悲しむかも」

「あ〜、そっか・・・
　じゃあ、もうちょっと一緒にいさせてね？」

「うん」

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設定タグ：東方神起 , ユノ   
作品のジャンル：タレント
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作者名：sai-sai | 作成日時：2018年9月20日 17時

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