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かえりみち3 ページ26

「ああ、よかった。
　この時間ならもしかしたらって思って」

「え、あの、どうして？」

「あおいくん、こんばんは」



私の言葉には答えないで、

ユンホさんは背をかがめて葵に話しかけた。


「こんばんは」



葵が躊躇もせずに挨拶しているのを見て、私は驚いた。




人見知りが激しくて、

5歳になった今でも付き合いの浅い人は警戒するのに・・・






「おがわらさん」



ユンホさんはまっすぐに私を見つめた。

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設定タグ：東方神起 , ユノ   
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作者名：sai-sai | 作成日時：2018年9月2日 21時

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