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「ええと・・・じゃあ、私行くね」



次の日の朝。


私はバイトに行くための準備をして、チャンミンに声をかけた。


「え？どこか行くの？」

「うん、バイトにね。帰るのはお昼すぎくらいかな」

「そう。気をつけてね。いってらっしゃい」

「い、いってきます」




昨日の夜は気が気じゃなかった。



元妖精ったって、

とりあえず男の人だ。




何かあったらどうしようって気が気じゃなかったけど、

床にごろんと寝転がったとたん、チャンミンは寝てしまった。





あまりの早さに呆気にとられ、

私は拍子抜けしてベッドに横になった。

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設定タグ：東方神起 , チャンミン   
作品のジャンル：タレント
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作者名：sai-sai | 作成日時：2018年1月17日 11時

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