今日:12 hit、昨日:1 hit、合計:38,181 hit
小｜中｜大
1-4 ページ4
「信じられないって顔してるね」
ユンホ先輩は鋭く勘付いた。
「技術面はまだまだかもしれないけど、
心の面で成長してるよ、チャンミンは」
「・・・そうなんですか？」
「うん。お客様への応対もそうだし、何より仕事に対する構え方が変わった」
ユンホ先輩は真剣な顔で僕に言う。
「技術は努力すれば、誰でも一定のレベルに行けるけど・・・、
ぽくは、いろんな面で未知数のチャンミンと一緒に花屋をやってみたいんだよ」
「・・・少し考える時間をいただいてもいいですか？」
「もちろん。焦らなくていいからね」
そう言うと、ユンホ先輩はご飯を食べ始めた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 132人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sai-sai
| 作成日時：2017年1月30日 22時
