Funky cat #2 (ページ9)

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先輩 3 ページ9

「いやー懐かしいわー。」

「今更だけどなんでAって俺らにタメなの？」

「は？タメにしろって言うたんそっちやん？」

「え？そうだっけ？」

「手越だけでしょ？」

「今更敬語にされんのも気持ち悪いからいいよこのままで」

「今更敬語とか絶対無理」

「おい」

いい感じに酔いが回ってきて昔話を少しした。

「ほんとにあの時はありがとね。」

「だから俺ら何もしてねえって」

「最近は？平和なんでしょ？」

「後輩が増えたからね。私がいることが当たり前になっちゃってる。世間にも慣れられたね。」

「時代も変わったねぇ」

「変わったよ。まっすーが31なんだもん。」

「変わったなぁ、、、。」

カシスオレンジをもういっぱい頼んだところだった。

「Aも自身持てるようになったんだね。」

「バカにしてんの？」

「してないよ！まあ、あの時に比べたらよ。」

「そうかもねぇ」

「Aにツアーバックついて欲しいもん。」

「えっ付きたい！！」

「WESTあるんじゃないの？」

「いいよそんなの！」

「よくねえよ」

「まあさ。また、関西Jrともやりたいよね。」

カシスオレンジが届いた。