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pacific 2 ページ4
「失礼しまーす」
「あっ！錦戸くん！」
楽屋で各々の時間を過ごしていた時扉が開いて亮くんが入ってきた。
「Aおる？」
鏡の前で�霤弔�んと2人で振り合わせをしていた時、名前を呼ばれて思わず振り返った。
「、、はい。」
「ちょっとおいで。」
「... えっ、でも...」
なんでお前なんだと言いたげな視線を感じる。
「もーおはよ行き！すいません！錦戸くん！」
そんな時に背中を押して亮くんの所まで連れていってくれたのはBOYSの2人だった。
「行こか。A。」
私が出ていった楽屋からは�陲舛磴鵑燭舛紡个垢觚靴靴じ斥佞�聞こえてきた。
私のせいで。私を庇ったから。私を連れていったから。
「はい、入って。」
連れてこられたのはNEWSの楽屋だった。
「......えっ！？」
「はよ入ってー！はいはい！」
「あ、Aちゃんだ！」
すぐに手越くんがこっちに向かってくる。
「待ってたよー！」
「Aさ。」
亮くんが私に向かって質問をした。
「こっちの楽屋で今からリハまで俺らと一緒に過ごすのと、あの楽屋で過ごすのとどっちが楽やねん。」
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作者名：うさぎ | 作成日時：2017年7月31日 21時
