【文スト】森で30年寝てたら孫より若くなったけど元に戻った…と思ったのに薬飲まされてまたお兄さんに戻った【名探偵コナン】

14年【ジン…？お酒の名前？え？組織のこーどねーむ？】 ページ17

「じゃぁ、Aさん！またね！」

『あぁ、コナン君も気をつけて帰るんだよ。』


組織壊滅に向けてコナン君と話し合いをしていた。かなり暗くなったがあの子一人で帰るのは些か不安だ。だが、すぐ近くだからとさっさと帰ってしまった。

私は一人、帰路に着く。

暗闇の中歩いていると、かなり危うい感じの息遣いが聞こえてきた。おそらく誰かが怪我でもしているのだろう。

私は人の気配がしている方へと歩く。
ふと、路地裏で見覚えのある銀髪が目に入った。いやまさか。そんな馬鹿な。


私は、そっと其奴に近づいた。

意識はないようだ。此奴は私に薬を飲ませた張本人。コナン君にも…。いっそ此処で捕まえた方が良いのだろうか。しかし…この怪我では危ない。

私は『GIN』と呼ばれる男を抱え上げ、家へ帰った。




『銃弾数発…か。』

幸いにも弾は抜けており、止血も済ませた。さて、どうしたものか。FBIに連絡するも良し、公安警察に連絡するも良し。
しかし、この銀髪に愛着が湧く。

なんでこんなにも綺麗な彼が悪の組織の幹部なんぞやっているのだろうか。



念の為、ジンが所持していた銃を回収して台所へ。


起きる前に何か作ってやろうか。




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組織攻略ルートに入ってしまった。

私、個人的には組織大好きなんっすよね。

15年【普通にイケメンなジン君、孫にしたい((((】→←13年【ポアロのハムサンドは美味。からすみパスタも美味。】

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