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( A )
「 …なんでっ 」
私がいく寸前で望に指を抜かれた
小瀧 「 そういえば、カメラ回してへんな〜って 」
「 か、めら 」
小瀧 「 そうカメラ 」
そう言うと、自分のスマホを私に向けてきた
「 やだ恥ずかしい 」
小瀧 「 別にやらんでもええけどさ、ええの？ 」
「 なにが… 」
小瀧 「 腰、うずうずしてるんとちゃう？途中で終わったから気持ち悪いとちゃうの？ 」
「 …っ 」
結局私は、望の言葉攻めに負けて
快楽を求めて自分のソコに指を入れてしまう
カメラを向けられているという興奮と、望に見られているという興奮が合わさって
もう自分では、どうしようも出来ないくらい
歯止めが利かなくなっていた
…手が、わたしのナカに入ってる自分の手が
止まらない、止まってくれない
「 ああぁっはぁっ、やあっ だめだめ 、、 」
「 や、いくいく …あんっああ 」
小瀧 「 やば、、かわい 」
「 はあはあっ 」
小瀧 「 Aすごい頑張ったから、ご褒美あげなあかんなあ？ 」
「 きゃあ! 」
小瀧 「 今度は一緒に、な？ 」
私たちの夜はこれからみたい
続く
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作者名：まる | 作成日時：2019年8月9日 12時
