【アイナナ】陸地と天空の兄

６話(万理さんこの回から万にします) ページ8

万「失礼します」

万「皆さんいきなりですが」

万「バスケをしてもらいます。」


全「...は？」


一「え、ちょっと待ってください」


二「いきなりすぎやしねえか？」


三「俺はするぞ！」

三「楽しそうだしな」


四「俺もする〜」


五「楽器演奏能力とか歌唱力のてオーディションとかしないんですか！？」


六「oh！バスケ！面白そうですね！」


七「バスケ...！」

七「皆、やりましょう！」

七「楽しそうじゃないですか！」


は...？

兄さん、する気なの...？

でも、言うなって言われたし...

もういいや。

考えるだけ無駄だ。

自分の事だけ考えていよう。


貴「それ、私はやらなくても良いですよね？」


万「え、あぁはい。」

万「付き添いという形で来てもらっているので参加してもしなくても」

万「どちらでもよろしいですよ」


貴「分かりました。」

貴「では、審判もしないでおきますね。」


万「え、審判もしないんですか？」

万「...分かりました。あまり関係ない方を巻き込むのもダメですしね」

万「では、この中で最年長の二階堂大和さんに審判をお願いしますね！」


二「お、俺！？」

二「...分かりました」


そんなこんなでバスケが始まった

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