【アイナナ】陸地と天空の兄

５話(最初の方分かりやすくするためにナギが片言です) ページ6

とりあえず中に入れてもらえた。






その後続々と人が入ってきた。






陸「こ、こんにちは！」


「おう、こんにちは！」


「こんにちは。」


「コンニチハ！」


「......こんちは」


「こんにちは」


「こんちわ！」


貴「...こんにちは」



「自己紹介でもするか！」

三「俺は和泉三月！」

三「隣にいるのが弟、俺が兄だ！」

三「身長は小さいが成人して納税もしてるからな！」


一「私は和泉一織です。」

一「さっき兄さんが言っていましたが和泉三月の弟です」

一「よろしくお願いします。」


六「私は六弥ナギです！」

六「ここなとこの世の女性が好きです！」

六「よろしくお願いします！」


二「俺は二階堂大和だ」

二「よろしくな」


逢「逢坂壮五です。」

逢「叔父が音楽関係だったから音楽関係者になろうかなって...」

逢「よろしくお願いします。」


四「俺は四葉環って言います」

四「なるべく、テレビに写りたいです」

四「よろしくお願いします」


陸「えっと、俺は七瀬陸です！」

陸「アイドルになるためにここに来ました！」

陸「頑張りましょう！」


貴「...」


陸「A！名前言わなきゃ！」


付き添いなのに...


貴「Aです」


三「...それだけ？」


貴「七瀬陸、兄の付き添いです」

貴「これでいいですか？」


一「もっと愛想よく出来ないんですか。」


貴「...ねぇ兄さん」

貴「もう帰っていい？」

貴「道覚えたでしょ？」


一「ちょっと！」


こういう人...

ほんっと嫌い。

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