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157話 ページ7

いろは[明辺さんはレンタル救世主に入る際生命保険にサインしています。死亡時奥さんに三億円が入ります。]
「さ、三億?!!」
明辺[黒宇元社長は明辺さんの一億を肩代わりした上でご家族にもお金が残るよう考えたのでしょう。]

ほらやっぱり。
黒宇さんはいい人なんだ。

いろは[しかし今となっては意味の無い契約です。三億が支払われるのは業務中での事故のみです。]
「…それならやっぱり奥さんと話し合い直した方がいいと思います」
明辺[仕事中に死ぬと三億…]

明辺さん変な事考えたりしてないよね?

明辺[いろはさんいろはさん!!今更なんですけどレンタル救世主ってこれからどうなるんですか]
いろは[会社としては存続していますが…依頼は0です!]

やっぱり考えてるよね?!
明辺さん死んだりしないよね、??
…だけどどうしていきなりこんな張り切ってるの?

明辺[0?!…ヘルプールめ!!!]
「今は困ったことがあれば猫も杓子もヘルプールですからね。。お金取らずに助けたら怖がられるし…」

…百ちゃんは今頃社長職頑張ってるかな…
会いたいなぁ。一緒に仕事したい。

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ミルク小瀧さん - すごく面白かったです。 (2017年2月6日 9時) (レス) id: 887a3a4225 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ねこしゃん。 | 作成日時:2016年12月25日 22時

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