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(Aside)
涼ちゃんは私の顔を見て
私を指さした
涼「俺の幼馴染です」
言ったよこの人!!
炎上するのは誰だと思ってんの!!!
まあ、いいけど!!!
ここから先はバラエティトークではなく兄さん達と涼ちゃんと私の完璧なプライベートトークになっていった
太「まーね、僕達がねなぜ、Aちゃんと仲がいいかと言うと、山田の幼馴染だという事ですね!」
昌「今度一緒に飯でも行こうやAちゃん!」
「おーー!!いきます!!」
もう、こうなってしまえば炎上もクソもない。
この時間が楽しくて楽しくて…
あっという間に終わりが来てしまった。
自宅にて____
「楽しかったね〜」
涼「何でまた居るんだよ」
「いいじゃーん別に
それよりさ、環奈ちゃんとのキスシーンあるじゃん??
緊張する?やっぱりそういうの」
涼「可愛いから緊張はするな〜」
チクリ…
あー、また胸の奥が痛んだ
なんだよっ!!
「ふーん」
いやいや、もうちょっと言うことあったでしょ!自分!!
自分に心の中でツッコミを入れながら会話していた。
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a - 面白いです!キュンキュンします(^_^)! (2018年1月6日 10時) (レス) id: 1b5c963c87 (このIDを非表示/違反報告)
亜 理 須 - 男の人と少し喋っただけで嫉妬する山田くん。めっちゃ可愛いかったです!涼「俺は可愛いじゃなくって格好いいだから」…これからも頑張って下さい! (2017年12月31日 14時) (レス) id: 07f554fbc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:花咲蘭 | 作成日時:2017年12月13日 21時