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トントンッ


ツンッ



「…!」






肩をとんとんとされて、ほっぺに人差し指を当てられた



涼介「よっ!来ちゃった!」





「別に良かったのに…」




涼介「どーせ1人だろうと思って笑



遠慮せずにLINEでもしろよ、すぐ来るって言ったじゃん」



「だって…」







大貴「だー、疲れた!!

お待たせ!!って…ありゃ?」


有岡くんはきっと走って来てくれたんだろう
前髪が全部反り返っている





涼ちゃんも有岡くんの大きな声に少し驚いで様子で見る





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.





涼介「…大ちゃん?」



大貴「山田ぁー…??」




2人とも目をぱちくりさせ、目を合わせていた






.



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作者名:花咲蘭 | 作成日時:2018年10月1日 19時

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