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次の日から早速授業が始まった





そして、あっという間に昼休み



休み時間話しかけてきてくれる人も居たけど、昼休みはみんなそれぞれ固まり弁当を広げ始めた




私は1人

涼ちゃん…頼ろうかな
でも、蓮ちゃん居るし、邪魔になっちゃうな


どうしよう、1人で食べるしかないかな





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大貴「Aちゃん!!」




扉の方から私を呼ぶ声
有岡くんだ



私は言葉も発さず、そちらの方を見る



大貴「ちょーっと待ってて!

売店行ってくるから!
一緒に食べよう!」





「いや…っ!あぁ…行っちゃった」




私の返事も聞かず、有岡くんは走って行ってしまった






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作者名:花咲蘭 | 作成日時:2018年10月1日 19時

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