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「めっちゃきれー」
雲ひとつない晴天
海に反射して映っている星空
嫌な事があった訳ではないけど、スーッと何か悪いものが抜けていくみたい
涼介「めっちゃ綺麗だな
雄也あいつ頻繁海に来たりするから、外れないな〜」
「へーそうなんだ」
それにしても綺麗
ちょっと靴脱いで、足つけちゃおうかな…
そう思っていたら涼介は隣で靴を脱ぎ始めていた
涼介「Aも脱げば?気持ちいいよ」
「うん」
ジャブジャブ…
.
「わっ、冷たっ!」
涼介「えへへ笑」
涼介が水をかけてきた
涼介「つめてーな笑」
涼介にも仕返しした
「でしょ?笑」
しばらくして私は砂をいじり始めた。
涼介「何書いてんの?」
涼介もしゃがんで私の隣に来た
覗き込むような形になったので、涼介の顔がすぐ側にあった
ドクンッドクンッ…
この心臓の音、波の音でかき消されてればいいけど。
.
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作者名:花咲蘭 | 作成日時:2018年6月14日 14時