piero~7人の中の1人~ (ページ47)

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警察突入ページ47

ンダホサイド

モトキ『離して！あいつさえ、
あいつさえ、居なくなれば、これから
誰も死ななくて済む！！』

マサイ『...やめろって！！おい！』

『ね、やめよう。よ...』

モトキ『...お母さん？お前さえ
お前さえいなくなれば！！！！』

母『なによ！お前を痛い思いして生んだ親に、そんな言い方は？』

モトキ『何がいたいおも...』

バンッ！

...？

カンタ『何が痛い思いして生んだだよ！？
自分が人殺しになりたくないから...
見捨てるだけ見捨てて、子供の前では
かっこつけ？そりゃモトキも殺そうとするだろ』

カンタ？？

いつ帰ってきた？

ダーマ『え、？』

母『あんた何様？！
そりゃなりたくないでしょ！？
人殺しになんか、』

ﾌﾟｩｩｳﾝ

全『？』

「本肝なおこ！少し署まできてもらおうか」

警察？？

「本肝かいくん、この薬を飲んで下さい
きっと、治りますから、貴方を逮捕しません
ただこの事は今後一切喋らないこと
...お願いしますネ
貴方の母親は...」

なんで黙るんだろ

モトキ『分かってます。僕の母親は
ほんとに悪い人ですから。
とことん、いじめてあげてください、』

「それでは」

ﾊﾞﾀｯ

シルク『おわった、のか？』

ザカオ『あ...へ？』

『みんな、ありがと、こんな僕「達」の
茶番つきあってくれて』

ぺけ『茶番？』

ツリメ『僕達？』

『見事みんな引っ掛かってくれたから
お母さんを逮捕できたし...
俺も逮捕されなくて済んだしぃ
あんな心拍の演技...スゴかったね』

カンタ『でしょぉ？演技上手くなったよね
俺』

エイジ『ぬ？どーいう事？
どっから、どこまで？』

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本肝なおこは
モトキのおかあさんです。。。
すいません。架空の人物です