独占欲 ページ4
紫side
桃「はまちゃ、」
紫「のぞむ、」
舌を持っていくような口付けをすると、
しおらしくなる、望。
いつもの甘い時間がこれからはじまる。
桃「、、もっ、と」
目をとろんとさせて、
ねだってくるあたり、こいつは上級者や。
俺の下で吐息をもらす望が、
目に涙をためる望が、
俺の理性を壊してしまう。
桃「んぁっ、っんはぁ」
結局その日は望が果てた。
隣の綺麗な寝顔を見て、
紫「ずっとそばにおってな。」
そう言って唇を落とすと、
少し微笑んだように見えたのは気のせいかな?
紫「望、愛してるで。」
この日、後処理をしなかった。
これは、俺の望に対する独占欲からかな。
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うみ(プロフ) - 那奈さん» 優しいコメントありがとうございます! (2020年3月4日 9時) (レス) id: f7bfafa34d (このIDを非表示/違反報告)
那奈(プロフ) - この作品とても面白いです!頑張りすぎずに更新してくださいね!楽しみにしてます! (2020年2月24日 20時) (レス) id: 3327f3852f (このIDを非表示/違反報告)
うみ(プロフ) - kazuさん» ありがとうございます!!受験生なので息抜き程度で更新していくので不定期+亀更新ですが嫌にならずに呼んでくれたら嬉しいです! (2019年12月11日 16時) (レス) id: f7bfafa34d (このIDを非表示/違反報告)
kazu(プロフ) - この作品大好きです!更新頑張ってください! (2019年12月7日 13時) (レス) id: 721bd2a890 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うみ | 作成日時:2019年10月3日 14時