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タ「（人2）さんって誰だ？」
ヨ「スンリの中学時代の元カノだって。」
タ「えっ！何でみんな知ってるんだ？」
ジ「タッピョンがくる前にいろいろあったんだよ。早く来れば知れたのに。」
ヨ「ジヨンももう少し早ければ見れたのにね(笑)」
ジ「うるせー(笑)」
そんなメンバーの会話を聞きつつ、気になるスンリの電話に耳を傾けると、
ス「あ、うん。そうそう。良いじゃん、これから帰って一人寂しく飯より俺らと食べたほうが断然うまいよ？
（人2）、寿司好きじゃん！昔よく食べに行ったよね！あ、そうそうそう！そんでさぁ…」
昔話始めちゃってるし…。はぁ。ホントに二人付き合ってたんだ。
まぁ、僕には関係ないけどさ。
ジ「スンリ、（人2）さん来るの？」
ス「あっ、ヒョン！はい、なんとか来るように言いましたんでオーケーです！！」
いつの間にか電話が終わっていたスンリに、ジヨンヒョンが聞くと、来ると答えた。
ジ「なんとかってお前、無理やりかよ。かわいそうに。」
ス「いいんです！アイツ寿司好きだし、おなかすいてるって言ってたし！もうすぐここに来るそうです！」
ヒョンとスンリの会話をボーッと聞いていたら、
ヨ「テソン。ゴメンね、もう言わないって言ったけど。ちょっとだけ、いい？
スンリと（人2）さんが二人で話してるの見るの平気？」
ヨンベヒョンが困った顔して聞いてきた。
テ「…………別に…大丈夫です。」
ヨ「そう。ならいいんだ。ごめんな、余計なこと聞いて。」
そう言ってジヨンヒョンたちに絡みに行くヒョンを見ながら、
ホントに大丈夫なのか自分でも分かってないな…と心の中で苦笑した。
正直、スンリが彼女と電話しているのを聞いてるのは、決して気持ちのいいものではなかった。
だからといって僕はどうすることもできないし、何を言うわけでもない。
仲良くしたいと思っていた子がスンリと仲がよくて、おまけに付き合っていたという事実。
それで、彼女をとられたみたいな、モヤモヤと変な感情があるのは事実。
でも、何でそう感じるのかまではわからない。
この、胸の奥になにかがつっかえてとれないようなはっきりしない気持ち悪い感じ。
何なんだろう。
彼女が仲良くスンリと話している姿を目の当たりにした時に募っていくイライラとモヤモヤ。
それが僕を余計にわからなくさせた。
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V-LITE(プロフ) - D- Angelさん» 読んでいただけたなんて本当に嬉しいです！ありがとうございます!私もテソンにぶつかりたいです〜（笑）これからもよろしくお願いします。体調の方はまだ良くなりませんが、ゆっくり更新していきたいと思います！お互い体調に気をつけていきましょうね！ (2016年1月24日 12時) (
レス) id: e2cd3d2b6e (このIDを非表示/違反報告)
D- Angel(プロフ) - こんにちは〜 V-LITEさんお体大丈夫ですか(*´･ω･｀)体調崩しやすい時期なのでお大事にしてください 作品ドキドキしながら一気に読ませていただきました(*´∀｀)私も曲がりか角でテソンとぶつかりたい( 〃▽〃) ドキドキしながら更新楽しみにしてます(*´-`) (2016年1月24日 10時) (レス) id: 9478d74c9b (このIDを非表示/違反報告)
V-LITE(プロフ) - 春苺さん» ありがとうございます！読んで頂いていたなんて、とても嬉しいです！更新頑張りたいところなんですが、体調を崩してまして、一週間も放置してしまいました。未だ治療中でして亀更新になるかと思いますがこれからもよろしければ読んでいただければと思いますm(_ _)m (2016年1月23日 7時) (レス) id: b4bed6ab31 (このIDを非表示/違反報告)
春苺(プロフ) - V-LITEさん！春苺です！私の作品にコメントありがとうございました*\(^o^)/*V-LITEさんは何か小説書いてないか見てみたら私が最近読んだ小説でびっくりしました��(ﾟДﾟ)V-LITEさんの作品だったんですね！更新楽しみにしてますね(o^^o) (2016年1月20日 10時) (レス) id: 547803976a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：V-LITE | 作成日時：2016年1月3日 18時
