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私は今、革命軍の特秘情報員
…通称名“影”として活動している。
影は私が単独で動くために独自に作ったもので
主な活動は革命軍に関する全情報の管理。
革命軍の内情はもちろんの事、
グランドラインを含めた全ての海とそこにある島々についても
調べて保管、必要に応じて提供をしてる。
あとは他の戦士の手助けとか。
勿論、気づかれないように裏で工作してるけど…
誰にも気づかれず気にも留められないけれど
必ず近くにいて守れるように。
私は本来、ここにはいない存在。
あんまり表立って動いて目立つことだけは避けたい。
だからこそドラゴンさんに無理を言って
単独行動が出来るようにしたし、私の存在を公表しなかった。
…船長のせいで目をつけられたのもあるけど←
(自分が暴れたことはカウントしていない)
私の事を知っているのはドラゴンさんにイワンコフ
くまさん、あと情報管制官のテリー・ギルテオ。
テリーから私の指示を伝えさせてるからね。
その関係で私の部屋は二つ続きの部屋で
一つは軍とは別に作った私専用の資料室。
どうせだからって端の一番大きな部屋をもらった。
生活する方の部屋も誰かが入ったりしないように
鍵をつけてるから出かけてる間も入ることは出来ない。
あ、テリーには合鍵渡してるけど…
じゃないと仕事できなくなるし。
だけどこの行為が元で軍にある噂が流れてたなんて
私は知る由もなかった。
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毬莉 - えっ？終わりなんですか！？続き楽しみにしてますよ！先生の作品気に入って自宅で叫びながら読みましたから！もう最高です！ (2020年8月10日 11時) (
レス) id: 6812348321 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ (2020年1月17日 17時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷梨和真 x他1人 | 作成日時：2019年9月28日 0時
