準備2 ページ9
使いたい悪魔の実を探して
能力をコピーしながら探していたのは
世界最悪の犯罪者、モンキー･D･ドラゴン
なかなか見つけるのは骨が折れた。
今はまだ革命軍が出来てまもないぐらいだし。
「こんにちは。モンキー･D･ドラゴンさん？」
少し高いところから通り過ぎようとした
彼に声をかけた。
ローブを被ってたけど
私を見るために上を向いたから隠れてた顔が見えた
ﾄﾞﾗｺﾞﾝ「お前は…誰だ？」
それを聞いてドラゴンさんの目の前に飛び降りた。
「初めまして。リビラル･D･Aと言います。
僕に貴方の仕事を手伝わせて欲しいんだ。」
僕はニヤリと笑った。
ﾄﾞﾗｺﾞﾝ「何の話だ？」
「革命軍。」
そういえばドラゴンさんの目が僅かに開く。
この人でも驚くことあるんだ。
「将来、革命軍に入れて欲しい人が“二人”いるんだ
ずっと、何年も後だけど…
タダでとは言わない。その代わりって言ったら
なんだけど、僕が革命軍を手伝う。
条件は付けさせてもらうけど…」
そこでドラゴンさんは手で話を止めた。
ﾄﾞﾗｺﾞﾝ「その二人とは誰だ。条件とは？
そもそもお前にそんなことが出来るのか？」
まぁ、簡単にはいかないのは分かってたし。
ある程度、情報は渡さないと信頼は得られないよね
「二人についてはまだ言えない。
条件は一つ、必ず一人で任務をさせて欲しいこと。
二つ、僕の存在を知らせるのは
今いるメンバーだけにすること。だよ。
能力の証明は…僕が『隻眼』だって言えば
だいたいは分かってくれるんじゃない？」
私が隻眼の名前を出せドラゴンさんは納得して
あっという間に話が進んだ。
「それじゃ、また用があったら連絡して。」
電伝虫の番号を渡して
ドラゴンさんと別れた。
準備はこれで整った。
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apple - ｋｕ (2019年7月3日 0時) (
レス) id: 2d481616a3 (このIDを非表示/違反報告)
氷梨和真（ひょうりかずま）(プロフ) - 何度もすみません……教えて下さりありがとうございます。これからも確認していきます。 (2019年6月13日 19時) (レス) id: 4a64773979 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい。連続だと悪質だと思われても仕方ないですよ。ご確認下さい (2019年6月13日 18時) (レス) id: 8c679bf518 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷梨和真 x他1人 | 作成日時：2019年6月13日 18時
