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約束 ページ41

そんなこんなでコルボ山に帰って来てから
エースとサボと三人でいつも通り過ごしていた。

エースと一緒にサボが来るのを待っていると
懐かしい気配がフ―シャ村の港に近づいてきたのを感じた。

「ん…来たか。」

エース「どうかしたのか?」


遠くを見つめる私にエースが不思議そうに聞いてきた。

「明日の買い出しどうしようかなって。」

エース「あぁ、じゃあ明日はサボと二人だな。」

なんて話たたら

サボ「明日はA来ないのか!?」

急にサボが会話に入ってきた。


そうだけどと肯定すれば何故か落ち込んだ。

「?別に僕がいなくても狩りは二人でできるでしょ?」

サボ「そ、そうじゃなくて…俺はその…」

私の言葉に反応して何か言いかけるけど
声がだんだん小さくなっていってあまり聞き取れなかった。

うつむいた顔がなんとなく赤いような気がする。

エースはニヤニヤしながらサボをからかい始めるし…

大声で言い返してるのを見てると風邪は引いてなさそうだから
とりあえずは大丈夫そうかな。

そんな二人を見ながらぼんやりと考える。


マキノさんやルフィには会いたいけど
シャン兄は面倒だから会いたくないんだよなあ。

シャン兄がいない時を狙っていくしかないか。

二人に気づかれないようにそっとため息をついたのだった。

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設定タグ:ONEPIECE , サボ   
作品ジャンル:恋愛
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apple - ku (2019年7月3日 0時) (レス) id: 2d481616a3 (このIDを非表示/違反報告)
氷梨和真(ひょうりかずま)(プロフ) - 何度もすみません……教えて下さりありがとうございます。これからも確認していきます。 (2019年6月13日 19時) (レス) id: 4a64773979 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい。連続だと悪質だと思われても仕方ないですよ。ご確認下さい (2019年6月13日 18時) (レス) id: 8c679bf518 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷梨和真 x他1人 | 作成日時:2019年6月13日 18時

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