頼み ページ49
ロジャー「おれは死なねェぜ…?相棒…」
船長はレイリーさんと話してる。
この
レイリー「ん?Aじゃないか。どうかしたのか?」
船長に呼ばれたと伝えれば、
レイリーさんはまた会おうと言って去っていった。
レイリーさんはきっとローグタウンには
来ないんだろうな。
この船に残っているのは私と船長だけ。
「最後に話すのが僕でよかったの?」
ロジャー「あぁ、A。
お前、この後どうなるか知ってるって言ってたな
俺がどうするのかも…」
「知ってるよ。」
船長の隣に座ると船長はおもむろに話し出した。
何となく言われることは分かってるけど…
ロジャー「なぁ、もし俺に子供が出来たら
おm((「嫌だよ。」そこも分かってたか。」
「僕は面倒なんて見るつもりないよ。
僕が傍に居て良い影響を
与えることなんてないから」
エースが将来、海賊になるって分かっていても
こんな私が傍に居ることは決して良くない。
だから断ったのに…
ロジャー「影響なんて関係ない。
ただ、成長を見守って欲しいんだ。
ルージュのことも心配だしな。」
お前にしか頼めない、嫌だと散々言い合って
結局先に折れたのは私だった。
「もう分かったって!ただし!!!
ルージュが子供を産むまでだから!!!」
半分怒鳴るように返せば
ありがとうといつもの笑顔で言われた。
狡い。
私がその笑顔に弱いのわかってるくせに…
「ハァ…」
きっとこの先も船長の頼みを
断ることなんて出来ないんだ。
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かなと - 何度も言いますがオリジナルフラグをお外し下さい違反なので。編集画面にも注意がちゃんとあります。読まない、読めない、理解出来ないなら活動はおやめ下さい。オリジナルフラグを外されないなら違反報告します (2019年6月4日 20時) (レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月4日 19時) (レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷梨和真 x他1人 | 作成日時:2019年6月4日 18時