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航海3 ページ45
「…離れ離れは嫌だな。」
そっと漏れた呟きが聞こえたのか
二人は顔を見合わせて黙った。
ｼｬﾝｸｽ「A。俺たちは海賊だ。
いつかは自分の船をもってバラバラになっちまう」
そんなことは分かってるけど…
俯きそうになった時ポンと頭の上に
シャン兄の手がのった。
ｼｬﾝｸｽ「船長に昔の話をした事あっただろ？
あの時は言い損ねたが…」
ﾊﾞｷﾞｰ「俺たちがお前の兄貴になってやるぜ。
助けて欲しい時は呼べ。助けてやる。」
その言葉に顔を上げて二人を見る。
二人はこっちを見て笑ってた。
ｼｬﾝｸｽ･ﾊﾞｷﾞｰ「「離れていても繋がってる。」」
「臭いセリフだね。」
照れ隠しでからかうように返せば
なんだと?!ってまた、騒ぎ始めた。
正直、泣きそうなぐらい嬉しかった。
この暖かい感覚、懐かしいな。
ポカポカとした優しい暖かさに包まえれて
私はそのまま眠りについた。
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かなと - 何度も言いますがオリジナルフラグをお外し下さい違反なので。編集画面にも注意がちゃんとあります。読まない、読めない、理解出来ないなら活動はおやめ下さい。オリジナルフラグを外されないなら違反報告します (2019年6月4日 20時) (
レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月4日 19時) (レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷梨和真 x他1人 | 作成日時：2019年6月4日 18時
